夫の定年までに住宅ローンを完済したい!老後資金、教育費、投資も。
住宅ローンを借りる・返す

我が家はこれで住宅ローンの負担が軽減!メリットのある借り換えをしよう

MIOMIO  date_range2020-5-14 
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今返済中の住宅ローン、何年前に借りたものですか?

借り入れ当初は、さまざまな銀行の中から最適な住宅ローンサービスを選ばれたのではないでしょうか。

ですが、年数が経てばさまざまな制度や情勢も変化します。

一般的に、景気が悪化すると、住宅ローンなどの金利は下がる可能性が高いです。

借り入れから年数が経っている場合は、一度住宅ローンの借換えなら住宅ローンステーションを試してみてはいかがでしょうか。

住宅ローンステーション

メリットが出る借り換えの条件は?

一般的に、以下の条件に当てはまる場合、借り換えのメリットがあると言われています。

待つだけで金利が最安になる。住宅ローン借り換えテク

  • check金利差が1%以上
  • check住宅ローンの残額が1,000万円以上
  • check返済期間が10年以上

これらは一般的にメリットがあるとされているラインですが、これらに限らずメリットが出るケースもあります。

借り換えを考えている方は、シュミレーションでいろいろな場合を考えてみると良いでしょう。

借り換えを考えるのはどんな時?

住宅ローンはその金利によって総返済額が大きく変わってきます。

現在借り入れしている住宅ローンを見直すことで、月々の負担が軽くなったり、総返済額が減ったりする可能性があります。

借り換えに踏み切るタイミングは人それぞれではありますが、以下をきっかけに借り換えを考える方が多いようです。

  • check不況などにより金利が下がっている時
  • check当初固定金利の優遇期間が終わる時
  • check収入減などで家計を見直したい時

借り換え時の注意事項

住宅ローンの借り換えで総返済額が減るなどすることは大きなメリットである一方、気をつけなければいけないこともあります。

以下のデメリットもあることを考慮しておきましょう。

手続き中の金利上昇リスク

借り換えの手続きに数ヶ月要する金融機関ですと、その間の情勢の変化により、住宅ローン金利が上昇してしまう場合もあります。

再度審査が必要

収入の減少や失業したタイミングでの借り換えは要注意です。

事務手数料などが必要

金融機関により異なりますが、借り換えに際して事務手数料や保証料がかかる場合があります。

借入額に含めることができる場合や、現金で用意が必要な場合があったりするので、事前に確認しておくと良いでしょう。

まずはシュミレーションしてみよう

住宅ローンの借り換えをすることは珍しくはなく、金融情勢の変化やライフスタイルの変化などで適宜検討してみると良いでしょう。

まずは簡単にできるシュミレーションで、借り換えによりどれくらいメリットがあるのかシュミレーションしてみましょう。

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夫の定年を超えて組んでしまった住宅ローン。定年までの完済が当面の目標!
それと並行して、老後資金と教育資金の貯蓄も目下の課題。

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