住宅ローンを借りる・返す
無理なく返せる額から借入額を決めよう
MIO
date_range2013-12-15
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住宅ローンの借入額は、借りられる額ではなく、返せる額を元に決めましょう。
ひとつの目安として、現在払っている家賃と同金額と言われることも多いのですが、持ち家になると固定資産税や都市計画税、マンションなら管理費や修繕積立金など、住宅に係るローン以外のコストがかかるようになります。
ですので、借入額は現在の家賃から固定資産税やマンション管理費などのランニングコストを引いた額が、無理なく返済できる額のひとつの目安として考えましょう。
その上で、将来の教育費や老後の生活資金の貯蓄ができるかも考慮し、返済にまわせる額を決定するとよいでしょう。
月々の返済額 | 返済期間 | 返戻負担率 | |||
---|---|---|---|---|---|
20年 | 25年 | 30年 | 35年 | ||
6万円 | 1186万円 | 1415万円 | 1623万円 | 1811万円 | 14.4% |
7万円 | 1383万円 | 1651万円 | 1893万円 | 2113万円 | 16.8% |
8万円 | 1581万円 | 1887万円 | 2164万円 | 2415万円 | 19.2% |
9万円 | 1779万円 | 2123万円 | 2434万円 | 2716万円 | 21.6% |
10万円 | 1976万円 | 2359万円 | 2705万円 | 3018万円 | 24% |
※ 年収500万円、金利2%、元利均等の場合 住宅保証機構 借入可能額の試算より