住宅ローン減税
中古住宅のリフォームにも適応される住宅ローン減税
MIO
date_range2013-12-12
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新築に限らず、中古住宅を購入してリフォーム(リノベーション)するという方も多いのではないでしょうか。
そうした場合でも、住宅ローンを利用して工事を行っていれば、住宅ローン減税は適応されます。
リフォームの場合、工事の内容によって控除条件が異なります。
1)省エネ・バリアフリーリフォーム
- 5年以上の住宅ローンを組んでいる
- 補助金を除いた工事費用が30万円以上
- 5年間住宅ローン減税が適応される
- 控除率高め
2)その他のリフォーム ※基本的に条件は新築と同様
- 10年以上の住宅ローンを組んでいる
- 床面積50㎡以上
- 年収3,000万円以下
- 10年間の控除が適応される
リフォーム時も、通常の住宅ローン減税と同様に、確定申告が必要になります。
適応条件について詳細はリフォーム会社や税務署に確認しましょう。